水戸まちなかビジネスプラン
コンテスト2018
受賞者の発表

 
2017年12月〜2018年2月にかけて募集した「水戸まちなかビジネスプランコンテスト」。今年も水戸のまちなかで実現を予定している魅力的なビジネスプランが多数集まりました。2018年3月17日にコワーキングスペース水戸Wagtailにて一次審査通過者によるプレゼンテーションが開催され、審査員による厳選なる審査によって優秀賞が決まりました。


最優秀賞:該当なし

優秀賞:以下3組
趣味を通してまちと繋がる場所「スナックちよ子」
(合同会社水戸エリアアメーバ)
 
みんなでつくるYOCICOTANカフェ
(株式会社シー・グラス)
 
ONE KEY(ひとつの鍵)プロジェクト
(能村圭太)

 

選ばれた3組の皆さんと、2018年度中のスタートを念頭リノベーション費用の補助を含め来年度のプロジェクトの成功を目指しサポートしていきます。プロジェクトの進展はまちみとラボのfacebookページでお知らせしていきます。

 

<一次審査通過プラン> 

 

趣味を通してまちと繋がる場所「スナックちよ子」(合同会社水戸エリアアメーバ)
「本拠地」を通じて、女性が諦めない場をつくりたい(塩畑翔)
Gallery未知の駅<I・BA・RA・KI>(あきもと まさあき)
ONE KEY(ひとつの鍵)プロジェクト
みんなでつくるYOCICOTANカフェ(株式会社シー・グラス)
移住、アート、サブカルチャーをテーマにしたコミュニティー古書店(北本剛)
常陸國発のセレクト・ショップ[地方発のセレクト・ショップ](小林 保雄)
※順不同
 
 
 

<コンテスト審査員> 

 

元木理寿さん(常磐大学総合政策学部准教授)
赤岩正樹さん(常陽産業研究所取締役部長)
井関悠さん(水戸芸術館現代美術センター学芸員)
杉浦時彦さん(AT WORK代表取締役社長)
植田真理子さん(オカエリ。喫茶室 代表)
川崎篤之さん(いばらきスポーツタウン・マネジメント代表取締役社長)
株式会社まちみとラボ
※敬称略・順不同

 
 
 
 

主催:株式会社まちみとラボ 後援:水戸市、水戸商工会議所
※このコンテストは、水戸市の「民間まちづくり事業補助金」の交付を受けて実施します。
 
●お問い合わせはEメールにて  info@machi-mito-lab.com   Tel.029-388-1580
(株式会社まちみとラボ ビジネスプランコンテスト担当)

<募集テーマ>

 
水戸の中心市街地を拠点にまちを元気にしたり、あるいは地域の特性を活かしたサービス、商品の販売など。水戸の“まちなか”ならではの起業・創業プランを募集しています。
後日ウェブサイトに拠点として推奨する物件情報も掲載しますのでご確認ください。
 
  

<受賞特典> 

 
受賞者の起業・創業に対し、資金面・人的ネットワーク・広報などの分野でサポートします。
●最優秀賞1点以内 店舗改装費用支援最大100万円
優秀賞数点以内 店舗改装費用支援最大50万円
※出店に際し、推奨された空き店舗等を改装する場合、株式会社まちみとラボが実施するリノベーション事業を優先的に活用できます。また、水戸市や水戸商工会議所、まちみとラボなどが、それぞれの強みを活かして創業・事業をバックアップします。ただし、特典は2018年4月〜2019年3月の期間で、事業に着手した時点からとなります。
 

 

<選考方法>

 
一次審査(書類審査)及び最終審査(プレゼンテーション)を経て、受賞者を決定します。
 
  

<応募条件>

2018年の募集は締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。
 

プランに本気で取り組む情熱のある方、市内外問わずどなたでもご応募頂けます。個人若しくは団体、企業など、組織の法的な形態は問いません。第二創業(既に何らかの事業を行っている事業者がその業態の変更、または新たに別の事業への進出)も応募対象とします。
一次審査後、3月17日(土)の最終審査会(プレゼンテーション)に参加頂くこととなります。また、受賞後2018年4月からの少なくとも1年間は、水戸の中心市街地(水戸駅北口から大工町周辺)に店舗や拠点を構え、活動を実施することが条件となります。 
※応募するプラン数に上限はありません。複数のプランをお持ちの方は、それぞれ応募して頂くことも可能です。